昔頭のよかったあの子は何をしているんだろう。
成績トップだったあいつは今頃何を、、、
なんて思うこともありますが、成績がよかったひとの多くは
お金持ちにもなっていないし、世の中を変えるような事業をやっている、
なんてことはほとんどないそうです。
今日はなんで成績よかったのに活躍できないの?について書いていきます。 

ちなみに成績トップのひとは経営者や芸術家になることは少なく、
医師やエンジニア、主にサラリーマンとして働きます。
活躍しているひとも多いですし、学校の勉強に意味がないとか
言っているわけではないですよ。

1.学校のシステムはがんばった人が報われるようにできている
2.偉業残すには尖った能力が必要
3.ぼくたちがすべきことは

1.学校のシステムは頑張った人が報われるようにできている


 学校で良い成績を残すにはどうしたらいいか?
  ・先生の言うことを聞く
  ・望まれる回答をする
  ・まじめに出席する

 学校は明確に採点基準があります。その基準にそって行動したら
 点数が加算されるシステムになっています。
 (社会に出てサラリーマンとして働かす為なので型に入れる教育をします)

 授業中に寝てて、テストも0点の子が褒められているのをみたことないと
 思います。これは学校の採点基準から外れてしまっているからですね。

 その上、「まじめにがんばっているでしょう点」みたいな評価も
 ありますから、先生の採点基準に合わない人(先生から気に入られない人)は
 どんどん点数が低くなるのです。

 勉強をしている子でも数学がめっちゃすき、だけど社会は苦手、というひとは
 数学だけ勉強してたら全体の成績は伸びません。総合点で勝負、という
 学校のシステムに合わないから。
 理科の才能をめっちゃ伸ばしたい!とか貫くと学校での成績は落ちてしまう。

 全部の科目に取り組んだ人でないと成績トップならないんですわ。

 理科だけ極めたい!音楽だけ極めたい!そんな人は他の勉強が無駄に
 感じてやらない。
 

2.偉業を残すには尖った能力が必要


 なにか世間から注目されるには尖った能力や才能が必要になります。
 なんだそれ?と思ったら芸能人を考えて見てください。
 俳優なら演技力や容姿、お笑いならドッカンドッカン笑わせる力、
 スポーツ選手なら運動神経、など尖った力を持っていますよね。

 たとえ彼、彼女らが数学とかできなくてもあんまり関係ないわけです。

 身近ところだと
 「めっちゃ美味しいパン屋さんだけど、
  お店の人が数学苦手だ からちょっと、、」とか思わないし。。

 なにか尖ったことできたら社会に価値を提供できるし、
 その価値に見合ったものが自分に返ってくるんです。

 つまり、、、

3.ぼくたちがすべきこととは


 今までのことを踏まえた上で、ぼくたちがしたほうがいいことは

 「なにか尖った能力を身につける」

 ということになりますよね。

 なにか尖ったことができて、それが人の役に立てば感謝されるし、
 報酬ももらえる。
 自分の好きなことで人の役に立てたらやりがいもあるし最高だと思います。

 特にやりたいことがない場合は「ビジネス」で尖った存在になることを
 おすすめします。

 なんでかって言うと、

   日本人はビジネスが苦手、
   あんまりできる人がいない
   役に立つ、
   習得までの時間が短い、

 から。

 社会人でやりたいことも特に思いつかないなら

  「ビジネス」

 の勉強を始めることをおすすめします!

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