無駄な努力したなと思う時がありませんか？
わたしはあります。 この記事を読んでくれた人に無駄な努力をして欲しくありません！ 無駄だと思った努力をした時の特徴をまとめておきます。 ぜひ読んで！

目的を考えてない


　努力したのに意味なかったなーと思う理由は

　「目的を考えていない」

　つまり

　「その努力の先に何を求めているか？」

　が明確になっていません。

　なんとなく通信教育受けてみる、資格の勉強してみる、
　それはそれでいいし、間違いでもありませんが、 無駄になることがよくあります。（長い人生の間で役に立つこともあるかもしれませんが。）

　「目的を明確にしておく」だけで、努力に意味が生まれ
　やってよかったなーと思える確率がグンッと上がります。

　同じ英語を勉強するにしてもなんとなく勉強するのか
　海外勤務のためにTOEIC９００を目指すのか
　旅行先で友達になった人と電話したり手紙を書くために勉強するのか

　努力の先にあるもの、理由があればがんばれるし、
　無駄と感じることがなくなります。

　やってるうちに好きになることももちろんありますが、
　なんでもかんでもできる時間がないのなら自分で
　「努力する理由」を説明できるものを頑張った方がいいです。
　

すきなことじゃない


　無駄なことしたな、と思う一番の理由は
　「夢中になれなかった」ではないでしょうか？

　例えば学生時代の部活は役に立つかと言われれば
　社会人になればほとんど関係ないでしょう。
　人間関係などは別にして、野球やサッカーで食べていける人は少ないです。

　それでも部活の時間を無駄だったと思う人は
　あまりいないのではないでしょうか

　それは好きなことに打ち込んで夢中になれたからだと思います。

　好きなことをやっている時間は自分にとってかけがえのない時間で、
　やるんじゃなかった、、、とは思わないでしょう。
　（ソシャゲ課金してやりまくったは後悔するかもしれない、、）

　好きなことやることはもともと努力と感じないので努力と別物ですけどね。

上の２つをまとめると

　「目的なく漠然と、すきでもないことをする」

　と高確率で無駄な努力をすることができます。

　無駄な努力をしたいときはご活用ください。 （してはダメですよー！）
　

身につく努力をするには

最後にアスリートや実業家は「努力は裏切る」と言うひとがいます。 野球選手のダルビッシュ有選手も なんのための努力か、どうやって生かす努力や練習なのかを考えないと ちっとも役に立たないと言いたいのだと思います。 私も賛成です。 漠然とやってきたことはここぞという時に使えません。 達成したいことからすべき努力を考えて、 頭を使って努力する。やることを絞り込む。 そうして費やした時間しか人は大きく成長できないのだと思います。

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