このブログで伝えたいこと

はじめまして!だいすけです。
ぼくはサラリーマンをやっています。

社会に出てもう8年目になりました。

その中で出会ったいいこと、悩みがすっきりしたことを記事にして
読んでくれた人の参考になるようにブログを書いていきます。

アラサーのぼくのプロフィールを書いたので
読んでもらえるとうれしいです!

だんだん大人になってきた様子がわかってもらえると思います(笑)
ちなみにぼくは既婚ですが妻からは「小学生みたい」と今だによく言われます。。。

幼少期から中学生 価値観の形成

堅実な親の影響なのか真面目な子供でした。
家は日本でよく見る恥の文化で、できないことに挑戦して失敗するよりも
もともと挑戦しないほうがいいという父親の背中を見て育ちました。

 
無難に生きる性格になっていました。

母親も教員だったので「自分がちゃんとしてないとお母さんが困る!」
とか無意識に考えいたのかもしれません。

小学生の時、遅刻はとても恥ずかしいことだ、遅刻したら先生やみんなに白い目でみられると
思い、家族全員が寝坊して遅刻した時は泣いて教室になかなか入れませんでした。

人から否定されるのがいやでいやで仕方なくて、
自分ができることしかやりたがらない。
成長できない性格を持って育ってしまった。
無意識に親の性格や言動に引っ張られていきました。

もっと小さい幼稚園のときはなんでもやりたがり、目立ちたがりだったのに。
なんでそんな性格になったの?

今考えて、思い出せることといえば、
お父さんとキャッチボールした時に

「お前そんなもできんのか?」

と言われたことが原因です。多分。
(あれは小2で野球クラブにいこうかと思っていた頃)

褒めてもらえなくて、バカにされるのがいやでいやで仕方なくて、できることしかしなくなりました。
家族の中でも、友達と一緒にいるときも、学校にいる時も。
(こどもに否定してはいけないなーと思う)

バレーボールとか本気で嫌いでした。
失敗したら、点を取られる。自分のミスで負ける。
友達から役立たず扱いされる。
「ドンマイ」などの励ましも嫌味に聞こえる。
楽しんでスポーツができるのは、バドミントンなどの個人競技か
陸上などミスが人に関係のないものだけ。

一人でできるゲームは他人に否定されるということがなかったので
大好きでよくやっていました。
(確かにゲームも人に見られて評価されるゲーセンではしていなかった)
怒られるのもいやだったので勉強もしていました。(勉強も一人でできるので)
そのためか小さい頃はそれなりに勉強ができて、高校は地元の進学校に行くことができました。
自己肯定感は低いままでした。

高校時代 貧乏性が身につく

運動が苦手だったので部活には入らず、夕方のドラマの再放送を目指して帰る日々。
その頃は松島菜々子の「やまとなでしこ」がすきでしたね。
今考えると何か苦手でもやっておけばよかったなーと後悔しています。
一人でできそうな陸上とか弓道とか?文化部とか?
(青春できなかった後悔は一生残る気がする!)

その当時はやりたくもないことにお金をかけてする?
という疑問があったのでとてもじゃないですが、部活をすることができませんでした。
ぼくの家族はケチだと思い込んでいたのもあってお金のかかることは言い出せずにいました。

勉強面でも公立高校とはいえ、地元では進学校だったので勉強も相対的にできなくなって
「うーん、存在意義がない」となっていた年ごろ。

それでも受験が近づくと通信教育で勉強して国立大学に進学しました。
塾はお金がかかると思い込んでいて、そんなお金をお願いするのも申し訳なかった。

時を同じくして、ぼくの兄が大学生活を楽しんでいました。
兄は私立理系、一人暮らし、というもっとも金のかかる選択をし、
学校にも行かず、仕送りと学費を使い込んでスロットに興じていました。
(アホや、、、)
借金を抱えて帰ってきました
(アホや、、、)
ぼくは勉強するお金さえケチっていたというのに!

そんなこともあって真面目に生きねば、、。と思い、
親の負担の少ない国立大学を選んだのでした。
(弟は兄の背中をみて学習した)

きっとこの兄がいなければお金に対しての罪悪感が軽かったはず。
少なくともお金を使うことに恐れを抱くことはなかったはず。
 

大学生活 リア充になれず失恋する

なんとなくものづくりがしたいと思い、理系の学部に進む。
地元から近い大学だったのでで知っている人が何人かいました。
(顔だけ知ってるレベル)
人間関係をリセットできずに、リア充からは遠い生活。
(リセットよりも性格が大事だと今は思いますけど。)

サークルも長続きしなかったけど、それなりに楽しかったと思います。
試験前にガストで勉強したり、もう今はしないであろう思い出が、、、

大学生活で学べたこと、よかったこと

時間を自由に使える、自分の外側に対する責任が小さい。
それだけで大学生活は価値のあるものだと思います。
その反面、自分自身に対する責任は大きく、学校の単位だけは
取っておかなければな、と思いました。
 

  1. 「自分を助けることができるのは最終的には自分だけ」
  2. 「自分で動かないと何も得られない」

いくら周りが助けてくれても、結局最後は自分でやらなかければ
何も得られないと実感できました。
(単位を取れるのは自分だけ、ずっと一緒にいてくれるのは自分自身) 
 
理系の大学だったので大学院に行かないと就職が難しいときいていたので
大学院に行きました(お金を出してくれた親に感謝)

大学院に行った頃、ぼくには彼女がいました。
今思えばメンヘラさんで、ちょっと会えないとかになると
泣いたり、本気で怒ったり、電話をずっと切らずになんどもかけてくる。
当時はぼくも気が付いていなかったので「こんなに好きでいてくれるんだな」
とか思う脳内お花畑でした。
いつか結婚するんだろうなーって思っていました。

彼女は大学を卒業した時に就職したので、県外になり、
ほぼ毎日あっていたのが、2週間に一回のペースになりました。
それでも毎日電話していました。

五月の連休に入る前、電話をしていると
なんだかよそよそしい、、、

彼女は「いそがしい」とか「連休はこなくていい」と言い出しました。
お互い少し、険悪になり、数日後電話をかけると
「学生と社会人は違うから別れてほしい」と。
(ちょっと離れると1ヶ月でダメになった!はや!)
 
、、、そのまま音信不通になりました。
あとで聞いた話では、入社同期と付き合うことにしたので切ったそうです。
「浮気したら、こ○してやる!」とよく言われていましたが、自分はOKだったみたいです。

そこから得た教訓は「メンヘラは浮気する!」
自分が逆だったら乗り換えたのだろうか、とか思いましたけどわかりません。
仕方なかったのかもしれません。

他人にあんまり期待してはいけないな、と思うようになりました。
今思えば、少し大人になれた瞬間だったので感謝しなければ、ですね。

恋愛の話はどうでもいいですね。
やめましょう!

大学院生活を豊かにするために奨学金を借りて
借りた奨学金を免除にするためにがんばるという目標を立てました。

具体的には
 

  • 学会に出る
  • 国際学会に出る
  • 論文を書く
  • 何か賞をとる

評価を受ければ奨学金が免除や半額になります。
無事に全部達成できたので、奨学金が半額免除になりました。

研究を進めて、担当教員に学会に出してくれと頼む、
英語を発表分丸暗記する、

これだけやればなんとかなりますので
ぜひ大学院に進む予定の人は奨学金をもらって
免除を目指してください。
学会に参加している研究室を選ぶことが重要です!

子供の頃から研究者になりたかったけど、
能力的に足りないな、と思ったので就職一択でした。

社会人初めての上司がサイコ

社会に出て「プラント設計者」として働くことになりました。
「プラント設計」というのは「工場を作る人」です。

例えば、食品の工場を作ったり、プラスチック工場だったり、
よくわからない材料の工場を作ったり。

工場を立てるのはお金がかかります。
自分が担当する場所だけでも億単位の仕事になります。
社会に出てすぐに大きな金額の仕事で
「え、これ、責任重くない?」
と思って会社に行くのがいやになっていました。

初めての仕事はめっちゃ厳しい(サイコパスな)上司の元で
お金にして億単位の機械を設計する仕事です。

シミュレーションソフトを使って
どんな形がいいのか、どの技術をつかうのがいいか
どこの会社に手配するのがいいのか、、、

そんなことを決めて行きました。

毎日夜遅くまで残り、パソコンに向き合いました。
(地方なので終電というものがなく、深夜に自転車で帰ります。)

帰って、何か食べて、寝て、出勤、、、
期間が1年もなかったのでなんとか耐えることができましたが、
あれがずっと続くのなら、きっと持たなかったでしょう。

その当時は遅くまで仕事をすることはあまり辛くはなかったのですが
(学生の研究も夜遅くまでかかるので)
報告をするたび、上司が自分の近くに来るたび、怒鳴られるのが
辛くて辛くて仕方ありませんでした。

自分が無能だったこともあると思いますが、
基本を理解するための作業を止められたり、
教えを請おうとしても教えてくれなかったりしたので
会社にいかなければならない、朝が来るのが本当にいやでした。

その時は
「きっとこれを言ったら、上司からこんな反応が来るはずだ!」
とか考えて遊ぶことでなんとかごまかしていました。

まあそんな上司も乗り越えて、(上司がいなくなって)
気楽に仕事をしています。

もし、今当時と同じ上司が来てもうまくやれると思います。
上司の望むもの以上を提供できるから。
それでもなお、罵倒してくるんだったら会社はやめるでしょう。
今はやめても別の仕事すればいいや、って思えるので。

よく新社会人へのアドバイスで

  1. 「辛いならやめればいい」
  2. 「死ぬくらいならやめればいい」

と言いますが、社会人なりたての人にそんなこと考える余裕はありません。
特に男性は今だに「稼いでなんぼ」の世界だと思います。
日本で男性が「無職」でいることを社会は世間は許容していません。

社会に出る前に逃げ道を作っておく、
社会に出てからも常に逃げ道を用意しておく、
逃げ道があるということを知っておく、
自分が潰されないために準備が必要だと思いました。

「背水の陣で取り組みます!」とか言えばおじさんたちは喜びますが、
命の張りどころを間違えないようにしてください。
自分のためと思えないことに命をかけるのは間違っていると思います。

ちなみに、ぼくが仕事をやめようかと思ったシミュレーション。
シミュレーションでわかったことを責任者に報告したら

「わしはシミュレーションなんか信じてない!」

と言われました。

なんでやらしたん、、、?

社会人生活が楽になった理由

気楽に仕事ができるようになった理由は
 

  1. 大切なことだけやる
  2. やっても意味ないことはやらない

こうやって考えるようになってから仕事が早く、正確になりました。
おかげさまで早く帰れます。

こんな考え方になって意味のあることを選べるようになった理由は
ある動画に出会ったからです。

この動画を見まくると新しい考え方が身について
どうでもいいことと意味のあることの違いがわかるようになります。
もともと商売やマーケティング、起業に興味のあったぼくは何回も音声を聞きました。

今までやらなきゃと思っていたことが実はやらなくてもいいことだった、
ゴールにつくために必要なことはこれだった、など発見できる自分に変わっていきました。

この動画を見て、音声を聞きまくると人生変わるので
ぜひ見て欲しいと思います。

始めは起業がしたくて、独立したくて見始めたけど、
自分の本心は人生をよくしたいと思って見ていたようです。
今は人生がよくなったと感じて一旦満足しています。

期間限定で無料なのでこの機会に見てみてください。

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なんでこのブログを始めたのか?

サラリーマンしているとっていうか生きているといろんな悩みが出てきますよね。
その中でぼくが悩んだ悩みは解決できるので読んでくれた人に必要以上に悩んで欲しくない
という思い出始めました。

今まで悩んできた悩みは

  1. お金がない
  2. 彼女が欲しい
  3. 体がだるい
  4. 仕事ができない
  5. 文章がかけない
  6. 別れた彼女のことを思い出す
  7. やる気が出ない

などなど。
これからもどんどん増えていくでしょう。笑

読んでもらったら悩みが解決する。ここにくれば悩みが解決する。
そう思ってもらえるようなブログにします。

ぼく自身、悩みと感じることはほとんどなくなりました。
後になってから「あーあれ悩んでたんだな」と気づくことはありますが。笑

なんで悩みがなくなったかといえば、
一言で「考え方がかわったから」です。

考え方を変えるには他の考え方に触れて、
自分で考えて、昇華していかなければいけません。

 昇華:ある状態から、もっと高度な状態に飛躍すること
    (いい感じに考えを取り入れること)

他の考えを提供できるように記事を書きますのでぜひ読んで
欲しいです。

ぼく自身、ビジネス系の話が好きで動画を見たりするのが好きで
よく動画を見て、音源をスマホに入れて聞いていました。

この教材には人生を変えるくらいの知識をもらいました。
(先ほどの動画と同じです。期間限定で無料)

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このブログに来れば悩みが解決する!
そう思ってもらえる人が1人でも増えることがぼくの目標です!