どんな情報にしても必ず読み手がいます。
その読み手が欲しい情報でないと、興味も持たれないし、もちろん読んでくれません。今日は読んでくれる人を想像しようというお話です。
1.だれに向けて書いている
2.会社なら
3.ブログなら
1.だれに向けて書いている
まずはじめにだれに向けて文章を書いているでしょうか?
そこをまず考えるところから。
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・相手はだれ?
・相手は何を知りたがっている?
・相手に時間はある?
・相手はその文章に興味はある?
これを考えることが文章を書く前の準備です。
2.会社なら
会社で書類を渡す相手と言えば上司が多いですよね。
上司の中でも社長、部長、係長ぐらいで考えてみます。
社長
社長はなんてったって時間がない。
細かい現場の話も聞きたくない。聞くつもりもないだろう。
気にしていることは会社の戦略。
経営資源のヒト・モノ・カネをどうやって分配するか。
なにかを提案する時、社長の気にするヒト・モノ・カネに
どんな影響があるか伝えることが大事。
文章は短く、箇条書きやポイントを伝えるようにする。
パッとみてわかるように作ってるな、と思ってもらえる。
部長
部長も忙しい。
細かいことをするのは部長の仕事ではないと思っている。
戦略レベルの話が聞きたい。
部長も経営に関わる立場、方針を決める人なので
細かい話は聞いていられません。
自分の部署はどんな方針で動いて、どんな結果を残すか。
部長の関心ごとは主にそれ。
ライバルの強みはこれだから、うちは違う強みで勝負する!とか
同じ強みでさらに上を行く!、これで攻めます!なんでかというと、、
みたいな戦略の話が聞きたい。
がんばって営業したら達成しました!って言われても困る。
部長も忙しいから、ポイントや箇条書きでサッと伝える。
係長
係長の気になることは、どうやってやるか。
実行部隊の係長は具体的な方法が知りたい。
手順がわかるように説明が欲しい。
興味の幅も社長や部長に比べれば狭い。
作業マニュアルとか具体的に今すぐ使えるものが欲しい。
3.ブログなら
サッときて情報を拾たい人がほとんど。
一発で何が書いてあるかわかるようにする。
物語ならじっくり読んでくれるけど、情報が欲しいなら
短時間で目的達成したい。
書いてること
→くわしく詳細
このスタイルが普通だし読みやすい
ぼくも改善して読みやすくしますのでぜひまた読んでください!
ぼくは以前こんなことを考えていました。
- 仕事で成果を出して認められたい
- 仕事の悩みを少しでも減らしたい
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