努力しろって言われてきたのになんで?
そう思いましたか?思いましたよね?思ってください、、、
小さい頃から
「努力しないと強くなれないぞ」とか、
「頑張らないと偉い人になれないわよ」とか
言われましたよね。親とか、学校の先生とか。
ぼくも言われたし、言われているひともたくさん見てきました。
その時は「努力しなきゃいけないんだなー」と思いましたが
大人になった今は考え方が変わりました。
今ではむしろ
「成功したければ努力はしてはいけない」
と考えています。
そんなことないだろ!努力は素晴らしいものだ!
と言う方もいると思います。
それでもぼくの意見は変わりません。
「努力」をしてはいけない理由とは、、、
努力をしてはいけない理由1
- 努力をすると他人に求めるようになる
努力して、苦労して自分が成したものがあると思っている人はついつい
他人にも同じことを求めます。
例えば、
- 徹夜で仕事をして納期に間に合わせた
- 毎朝一番にきて部屋の掃除をして上司に認められた
- 辛い練習を乗り越え活躍できるようになった
- 誰も教えてくれなかったけど、自分で努力してコツを掴んだ
自慢話のように上司や先輩が言っていたら、
「おまえもやれよ」といっているようなものです。
「苦労して覚えた」という感覚がある人は
人にコツを教えることにすごく抵抗を持っています。
自分が苦労して身につけたことをあっさりされてしまっては
嫌だという気持ちが勝ってしまう。
こうなると頭が硬くて意地悪なひとに仲間入り!
努力をしてはいけない理由2
- 努力をした自分は報われるべきだと思うようになる
努力が報われなかった時に思うことは
「あれだけ頑張ったのに、なんで?」
こんな風に思った時、ムカついてしかたがない。
ハラワタが煮え繰り返っている。
こんな感情が芽生えたら自分自身も周りも不幸になってしまう。
自分だけが不幸の中にいる気がして周りの人に辛く当たる。
「辛い努力をしたのに意味がなかった」
自分自身がそんな風に捉えてしまったら
あとは嫌な気分で過ごすか、人に当たるだけ。
努力をしてはいけない理由3
- 努力さえしていればいいと思ってしまう
「俺はこんなにも辛いことを努力してやっている!だから将来は幸せになれる!」
とか思っている人に覚えがないでしょうか?
どんなに努力をしてもたどり着けない場所があります。
才能がないパターン
例えばぼくは容姿がいいわけではありません。
ジャニーズに入りたいと思い、小さい頃から努力をしたとしても
バク転ができるようになるかもしれないぐらいで
とてもジャニーズで活躍できたとは思いません。
努力さえすれば幸せになるわけではないのです。
夢が叶うわけではないのです。
努力の方向を間違えているパターン
野球選手になりたいのにサッカーの練習ばかりしてもなれるわけがありません。
こんなにわかりやすい話ではないにしても
努力の方向を間違えている人はいっぱいいます。
全然違う方向に頑張っているのに
「自分は努力しているから大丈夫!」と盲目的に信じてしまう場合があります。
正しい方向で取り組まなければ成果はでません。
努力しないで成功する方法
努力しないで成功する方法1
- やりたいと思ってやる
他の人からは努力に見えるけど本人はやりたいことをやっているだけ。
聞いたことありませんか?
アスリートや芸術家、研究者によくあることですよね。
本人はただよりよいもの、より素晴らしいものを求めて
「やりたいからやっている」だけです。
アスリートたちは
練習→今日はここが反省点やな!明日はこうしてみよ!→練習
を繰り返しています。
やりたいことをやっているだけと思っているので挫折しないのです。
努力しないで成功する方法2
- いつの間にかやっちゃう
ぼくはやる気が起きなくてしたいと思っていることができない時ってよくあります。
ほぼ毎日。それでもやれちゃう方法があります。
それは「とにかく始めてしまうこと」
なにをするのも取り掛かりが一番めんどくさいんですよね。
つまり、取り掛かりを楽にしてしまえばいいのです。
ランニングができないのならとにかく靴を履けばいいのです。
靴を履く→家を出る→歩く→走ってみようか
ってなること間違いなし。
勉強だって机に座ればなんとなく始めますよね。
調子が出てきてそのまま1時間ぐらい勉強できたともなります。
始めることさえクリアすれば意外とできるものです。
開始のハードルを下げに下げてトライしてみてください。
努力しないで成功する方法3
- 習慣にしてしまう
今は努力しないとできないことが当たり前のように毎日できたらステキ。
きっと今よりいい人生が待っているはず。
習慣にさえできれば努力なしでできるようになる。
歯磨きだって習慣になっているから、めんどくさいとか思わずに普通にできますよね。
習慣まで持って行けたら努力している感覚がなくなる。
まとめ
「成功のために努力してはいけない」とは
努力していると思えば見返りを求めたり、嫉妬が生まれたりする。
やりたくてやっているという意識で取り組み、習慣にして続けば成功する。
努力じゃなくてしたいことをするんだー
ぼくは以前こんなことを考えていました。
- 仕事で成果を出して認められたい
- 仕事の悩みを少しでも減らしたい
- 副業や起業の勉強がしたいけど何からしていいかわからない
- 自分の価値を高めて転職したい
思うものの何をしていいかわからず、なんとなくすぎていく日々、、、
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