「独り身が寂しくても結婚するよりもよっぽどいい」と思うようになりました。
ぼくは既婚ですが、ひとりの寂しさより、ふたりの争いの方がよっぽど辛いと感じる。
もちろんいいこともあるけれど、圧倒的にデメリットが上回る。
結婚してから幸せになろう、は難しい。何が幸せなのかしっかり決めてから結婚でいい。
(めっちゃネガティブなテーマ!!!)
日本の常識では配偶者がいない人は不幸せ
「あの人、いい歳なのにいまだに独り身でかわいそう。」「結婚できないなんてなにか問題があるんじゃないか。」
日本では結婚せずに生きているとこんなこと言われる。
結婚したら、子供がいないのはかわいそう、一人っ子はかわいそう。
などなど世間の他人のなんのためにもならない話を聞かされます。
そんな世間の常識なんて「クソくらえ」だな、とよく思うようになりました。
めっちゃ生きづらい。
結婚したら無条件で幸せなんて夢見すぎなのに世間はそう押し付けてくる。
世間の常識に縛られず、自分の幸せを追うことが大切。
その上で結婚が幸せなら結婚すればいいので。
パートナーがいることで辛くなることは
パートナーがいれば幸せと考える人は多い。でもパートナーは自分とは違う人間で、他人ということをよく理解しておかないと不幸になります。
二人でいることがつらいと感じ始めると一人の時よりもっとつらい日々が待っています。
どんな時に辛いと感じるか?
- パートナーと人生の目標が一致していない
- 金銭感覚の違う
- 与え合う関係でなく、奪い合う関係
どれかひとつでも当てはまると不幸と感る。めっちゃ辛い。
一人の方が何倍も幸せ。
どんな状態になるか?
- 自分ががんばっていること、やりたいことを否定してくる
- やりたいことにいちいち反対される
- エネルギーが削がれる
- 愛情を感じない
「そんなこと言っても、人は鏡でしょ?あなたが悪いんじゃない?」
と思うかもしれません。しかし、
「他人は変えられない」
というのもまた事実です。
パートナー探しは自分の譲れないところをわかってくれる人に出会えるまでしてください。
配偶者がいる不幸をどうやって回避するか
どうすればこんな状況を避けられるか?考えてたところ、
「契約書をつくる」or「全面的に受け入れる」
しかない。
「全面的に受け入れる」の場合、相手がなにをしても常に許す。
愛し続けるという大きな器で受け入れる。
「契約書をつくる」場合、こんな時はどうするか?ということを徹底的に詰める。
例えば、
- 家事はどうするか
- 共同生活のお金はどうするか
- 自分が、相手が働けなくなったら
- 親の介護は
- 家族の集まりは参加するか
契約書つくる過程で「別れよう」となると場合が多いと思う。
ただ、契約書なしでくっつく場合、考えたら「別れよう」と思うほどのことを
「なんとなく進めてしまっている」ということを忘れてはいけない。
「そんな契約をしてでも相手と一緒にいたいのか?」と自分に問うチャンスでもある。
まとめ
結婚は幸せばかりではない。結婚が幸せというのは世間の価値観で今の時代にあっていないとさえ思う。
結婚前に「パートナーと同じ方向を向いているか」、「二人の未来にずれがないか」
よく確認して進めてほしい。
後悔は先に立たず。
でも、未来を想像することはできる。
相手と同じ未来を想像しているようになれば、幸せに近づく。
相手と同じゴールを同じステップで想像できるようになれば、
幸せに届くはず。
手間を惜しまず、関係性が壊れるのを恐れず、向き合ってからでも
一生のパートナーを決めるのは遅くはない。
あなたの不幸にする、お互いに不幸になるパートナーだけは選ばないように
気をつけて幸せになってください。
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