結婚のイメージってもってますか?
ぼくは結構ファンシーなイメージでした。
「好きな人とずっと一緒にいられる」
そんなイメージでした。
周りにとやかく言われない。
「彼女と過ごす」って言えば嫌味を言われるかもしれない。
でも「奥さんと過ごす」と言えば、家族だもんね。と言ってくれる。
「彼女を大切にする」っていったら、こいつ遊んでんな、とか思われかねない。
「奥さんを大切にする」と言えば、いいやつだな、ってなる。
そんなプラスのイメージばかりでした。
でも結婚はそんな甘っちょろいものではありません。
結婚したことのある人ならわかると思うのですが、なかなかハードな暮らしが待っています。
語るよ。
嫌いになっても一緒にいなければならない
結婚して一番実感したこと、それは
「嫌いになっても一緒にいなければならない」
これが一番きついな、と思いました。
結婚すると一緒にいて当たり前。
いいときも悪い時も一緒にいる。
いいとき、機嫌のいい相手と一緒にいるのは楽なものです。
でも、悪い時、機嫌の悪い時相手と一緒にいるのは苦痛でしかありません。
しかも、夫婦になると甘えが出てきます。
「夫には(妻には)、きつく当たっても平気だろう」と思い始めるのです。
お互いがそう思っていて、態度の悪い自分を受け入れてくれてありがとうと思っているのなら
いいのかもしれません。
でも、機嫌が悪いことをそのまま表現するような人は大概そうは思えません。
感情に支配されるタイプの性格なので客観的に自分を見ることができません。
一度や二度ならいいけれど、そんなことが続くと辛くなってくる。
だんだんと好きという感情が失われてくる。
しかも、人は自分に向けられた悪意や刃には敏感だから、
こちらの言ったことには強く言い返してくる。
そんな生活が続くと想像してください。
嫌いになるのも時間の問題。
嫌いになる前に要望を提示する
一度発生したことはこれからずっと発生します。
これからずっと同じことが起こると考えて、相手を好きでいられるか考えてください。
相手のことが好きでいられないな、と感じたら早い段階で伝えるのです。
「ぼくはこういうことされると、辛い気持ちになって嫌なんだけど、やめてくれない?」
相手がこちらを好きだと思ってくれているのなら直してくれようと努力してくれます。
なかなか治らないかもしれませんが、努力をしてくれているな、と思えれば愛情も保つことができます。
お互い様なのでこちらも相手の嫌なことをしないように努力が必要です。
一緒にいるとどんどん好きになる場合もある
もちろん結婚してどんどん相手を好きになることもあります。
ぼくの場合は、
相手が幸せそうにしていたら嬉しくなって好きになります
男性は「自分が相手を幸せにできた」と感じると自分も幸せになる、という
おめでたい脳みそになっている人が多いです。
幸せを感じてくれる女性がすきで、喜ばせようとしています。
勝手に嬉しそうにしてても幸せです。
でも、一度嫌いになると幸せそうにしている相手を見ても男性はうれしくありません。
嫌いになる前に手を打つことが大切。
まあ、男性は機嫌良くいてくれる妻が好きです。
自分がどんなにつらくても、仕事頑張ろうと思わせてくれる相手がいいのです。
まとめ
- 結婚は好きな人とずっと一緒にいられるシステムではなく、嫌いになっても一緒にいなきゃいけないシステム
- 嫌いになる前に、嫌いになる原因を取り除く努力をする
- 幸せを感じている姿を相手に見せることで相手も幸せになってもっと自分も好かれることをわすれない
- 機嫌良く過ごす
結婚したら相手の前では機嫌良く過ごす努力をしましょう!
お互いに!
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- 仕事で成果を出して認められたい
- 仕事の悩みを少しでも減らしたい
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