お金の使い方は三種類には3種類あるのです。
知っていましたか?
それは投資、消費、浪費。

何が違うのか解説しますので
これからお金を使うとき、どれに当てはまるか考えてください。

投資

投資は一言で言えば「将来の為になる」お金の使い方です。

投資?なんだか胡散臭いなぁ。と思うかもしれません。
日本人は投資と聞くと警戒するので(笑)

投資とは「将来に財産を産む」ものにお金を使うということです。
株を買う、不動産を買う、のみならず、進学する、MBAをとるためにスクールに通う、のも投資です。
株や不動産はお金を産むし、学歴や資格は自分の給与をあげるのに役立つでしょう。(多分)

考え方次第では、健康のためにいい食材を食べるのも投資です。
体を使って稼ぐわけですから。
本を買ったりするのも投資だし、ミュージシャンなら楽器を買うのも投資になるでしょう。

「将来にお金を産むか?」これが投資か否かの判断基準です。
「時間を金で買う」ことも投資の一種です。

投資だ!って言い訳して欲しいもの買うのは違いますよ!

もし、欲しいものを手に入れてやる気がでるなら「投資」と言ってもいいです。
例えば、電子書籍読んで勉強しなきゃいけないけど、充電してる間は本読みにくい、
長い充電ケーブル買ったらやる!買おうとか。
2000円のケーブル買っても2時間頑張れるのなら買ったかいがあったというものです。

消費

じゃあ消費はなんなの?

ぼくの考える消費は「生きるために必要」なものにお金を払うことです。
例えば、食べ物を買う、光熱費を払う、スマホ代、交通費、などなど。
生活するのに必要なお金が消費です。

生活に必要のないマンガは消費か?
と考えたことがあります。

ぼくの結論はストレス解消に効果がある範囲であれば消費と判断します。

「これ以上読んでも気分転換にならない」、「読むのを疲れてきた」とかなったら確実に浪費です。
自分の精神安定に役立つ範囲で、金額に無理がなければ消費と考えていいでしょう。

浪費

浪費は完全に無駄遣い。
衝動買いとか食べ過ぎとか。
ストレス解消したとしても後悔してしまうものは浪費。

ぼくもよくする浪費。
二日酔いになるほど飲むとか、お腹痛くなるぐらい食べるとか。
キーボードをたくさん買ったり、使わないモバイルバッテリー買ったり。
冷蔵庫の中でゾンビが増えていったり。

浪費になる原因を突き止めました!
「お金を使うことによって得られる効用を理解していない」
つまり、なんとなく使ったお金は浪費になります。
お金を使う前に少しだけ考えて浪費を減らしませんか?

まとめ

浪費をやめ、消費を減らし、できるだけ投資にお金を回すことで
未来が豊かになります。
お金を使う前にちょとだけ考えてみませんか?

  「このお金は投資?消費?浪費?」

これだけでお金の使い方は変わってきます。
やっぱお金は大事ですので後悔しないようにできたらいいですよね!

最後にわかりやすくお金の解説をしてくれている本を紹介します。
ぼくも5年ぐらい前に読んで、アメリカ人はこんなことを高校生から学ぶのか。
そりゃ日本人とシビアさが違うわな。と感じました。
日本ではお金に間することはほとんど教えてくれないのでお金の入門書を
読んでおくことをオススメします。

これさえ読めばお金も投資も完璧!というものではありませんが、
基本的な考えを教えてもらえます。
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