「ありがとうをゲットしてこい!」これだけ言われるとブラック企業感があふれますね(笑)
お客様からもらえるありがとうにやりがいを感じろ。給料なんか二の次だ。
とか言い出したらブラック企業そのものですが、
個人の活動としてもありがとうを集めるといいことが起きると思うのです。
人に感謝してもらえるようなことを自分自身がすること、
ビジネスでも私生活でもうまくいくコツなんです。
あなたはどんな時にありがとうっていう?
そりゃもちろん感謝したときですよね。
人になにかしてもらったとき、優しくされたとき、
困っているところを助けてくれたとき、心からありがとうっていいますよね。
素直にありがとうって言えない時もあるけど、感謝していますよね。
感謝するってことは相手の行動や提供されたものに価値を感じているってことです。
価値を感じると何か返したくなる、その気持ちが仕事でも私生活でもとっても大切。
助けてくれた人は助けたい
人間は親切にしてもらった人には親切にしたいと思います。
これを「返報性の原理」といいます。
ごはんをおごってもらったら今度何かお礼しなきゃ!って思いますよね。
まぁ、ときどき思わない人もいますが、、、
感謝を返さないで平気な人が近くにいるとめっちゃ不快なんで気をつけてください。
自分もそんなことがないか気をつけてください。
結婚してから相手に感謝を示さなくなったとか、離婚に発展しますよ。
お返し目当てというわけではありませんが、ありがとうと言われると
自分にもいいことが起きるのです。
返報性の原理は好意や敵意にもあてはまります。
自分に笑顔で手を振ってくれている人には笑顔で手を振り返しますし、
睨んでくるひとには睨み返す人が多いでしょう。
人は鏡ということですね。
ただし見返りは求めてはいけない
私たち人間には「恩には恩で返す」という特性がありますが、
見返りを期待してはいけません。
見返りを期待した時点で基本的に恩はかえってきません。
よく、ギブ&テイクと言いますが、これは恩を返す時につかう言葉と
思ってください。
テイクするまでにはギブ&ギブ&ギブぐらいは必要と思ってください。
3回ギブして1テイクぐらいで思っておけば
「あいつこの前助けてやったのに、、、!」
とか思わなくて済みます。
ギブした分がなかなか帰ってこなくてもイライラせずに
気長に待っていましょう。
あなたもきっと他のひとからギブしてもらってますから、、
ありがとうっていわれたら価値を提供するだけの能力が自分にあったと思って喜ぶのはどうでしょうか?
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