ポジ変。語感的に面白そう。
言いたい何が起こるのか?何が変わるのか?
ポジションか?ネガポジか?
今回言いたいことはポジティブ変換でネガポジです。
ポジティブ変換とはネガティブ表現をやめてポジティブに表現してみようぜ!という
なんとも明るいやつが言いそうなことですよ。
実際にたまーに出会うのですが、読んでいると暗くなる文章があります。
まあもちろん読みたいとは思いません。
愚痴ばっかり言われ続けるとしんどいように
ネガティブ表現ばかりに触れていると疲れてきます。
実際に、読みたくない文章はネガティブな書き方をしています。
本当にちょっとしたことで読み手の印象が違うのでポジティブに書いてみませんか?
なぜポジティブに書くことが大切なのか?
その理由は実は脳に関係があります。
これが脳の特徴です。
- 否定文は受け取ることができない
- 脳は言葉聞くとイメージする
- 具体的で肯定的なことしか実行できない
脳の特徴からポジティブに表現する大事さを説明します。
人の脳は肯定文しか受け取れない
肯定文しか受け取れないってどういうこと?
ぼくたちの脳は否定するために一度否定する対象を想像します。
要するにイメージが湧いてしまうんですよね。
否定のステップ
イメージする → 消す、否定する
「パンダを想像しないで!」といえば
言われた人は一度パンダを想像する。
「負けないで」
負けたときを想像する。
「転ばないで」
転んだときを想像する。
こうなっちゃうわけですよ。
ダイレクトに否定のイメージを持つことは人間の脳にはできません。
なんどか自分でトライしてみましたが難しかったです。
なかなかできません。
イメージしたものの近いものを選んでしまう
ついでに脳がやりがちなこととして、
「否定のために使った言葉の近いものを連想する」癖があります。
どういうことかとういうと
「今日の夕ご飯は吉野家以外!」→「すき家?松屋?」
こんな風に近いものを選んでしまいがち。
想像したものに近いもの、普段チョイスしているものから脳は選びがちです。
脳が思ったことは
「こいついつも牛丼食べてるから、他の牛丼屋さんにしたろ」
(牛丼はぼくもすきですよ。牛丼が悪いと言っているわけではないですよ)
脳にお願いしたいときはどうするのが正解?
自分の脳に上手く働いてもらうには
「具体的に肯定文で指示」をしなければなりません。
例えば「サイゼリアでご飯たべよう」とか。
具体的で肯定的な指示をもらった脳は迷わず行動を開始します。
人間決めたら行動まではやいっしょ。そういうことです。
もしネガティブワードが混入すると能みそ的にはネガティブなことを考えます。
「まずくはないものを食べたい」
なんていえば、食べる前にまずい想像をして食欲も落ちていくし。
「悪い人ではない」と言うと、いい人と思って接することができません。
「負けない」と思うときは「負けるかも、負ける」と考えている。
脳には肯定的で具体的なことをインプットしてあげるのがよいです。
文章をポジティブにするには
どっちの方が協力したいと思いますか?
- 「このビジネスは20%の確率で失敗する。」
- 「このビジネスの成功率は80%だ!」
言うまでもなく②ですよね。
ネガティブなことを発しそうになったら逆側から見てポジティブに変えましょう。
大概のことはポジティブに変換できます。
「失敗する」とか「負ける」とか使うときはそうなりたいときか、
行動を止めるときに使うものです。
どうしてもやりたいことがあれば、ポイティブに肯定的に具体的に書いて
脳にお願いしてください。
まとめ
- 脳は肯定文しかイメージできない
- ネガティブワードを使うと脳がネガティブなことを想像してしまう
- 脳に支持するときは肯定的で具体的に頼もう
ポジティブ変換とピグマリオン効果は似ています。
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