プレゼンしてます？プレゼン。
多くの人に説明や提案をしたり、考えを伝えたりするあれです。
一対一でも同じようなことをしまよね。
苦手だって言う人は結構多いと思います。
ぼくも苦手だったし、苦手なんだろうなーと感じる人もたくさんいます。
得意だと自分で思っていても周りから見るとあんまりだったりします。
苦手でもいい感じにプレゼンをする方法を紹介します！
相手にとって価値のあることはなに？
プレゼンはプレゼントなので相手にとって嬉しいことをしなきゃいけないのです。
プレゼントは相手を喜ばすものですよね。
プレゼンというとただただ説明するだけで終わる、なんとか終わらせたい。
と言う気持ちでやっている時がないでしょうか？
相手はこんな状態になっています。
「聞きたくもない話を、いやいややらされている人から聞く」
そんな話聞きたいですか？
嫌ですよね。
こんなプレゼンを脱却する為にまずするべきことがこれです。
「相手の聞きたいことをしゃべる」
よく保険屋さんに興味もない死亡保険の話とかされませんか？
「聞きたくないわーはよ終わらんかな」と思いながら過ごす時間の苦痛たるや。
せめて自分の状況に合わせた保険の話が聞きたいですよね。
小さな子がいるなら学資保険とか、災害が気になるから家の保険とか。
「自分のいいたいことではなく、相手の聞きたいこと、役に立つこと」
「誰のために、なんのために、なぜ、これを伝えるか？」
たとえ上司に命じられてたプレゼンでもここをはっきりしていないと自分のプレゼンに自信が持てません。
相手の為になりません。プレゼンをやる意味がありません。
相手のために、自分の意志でプレゼンをする、と言う気持ちになればそれだけでクオリティが上がってきます。
まずは心構えが大切です！
自分に向かってエネルギーを使わない
「うまくできるかな、、、」とか「ここの説明わかってくれたかな、、、」とか
プレゼン中に不安に思うことをやめる、と言うことです。
どうすればやめれるか？
いたって簡単で、「内容の理解」と「練習」です。
プレゼンの内容を自分の言葉でしゃべれるようにすると不安はなくなります。
借り物の言葉を使おうとすると
「覚えれない、、、」とか「忘れたらどうしよう、、、」とか思ってしまいます。
（めっちゃ経験があります。内容飛びまくります）
プレゼン内容を自分の知識や経験に結びつけ、自分の言葉で喋れるようにすると
完璧なプレゼンができるようになります。
ついでに「えー」とか間延びしたつなぎもなくなります。
一流はどうやって動くか、何をするか？
プレゼンに臨む時だけではないですが、「一流ならどうするか？」と考えて真似をすると
自分も一流になります。
「一流なら絶対姿勢がいいはずだ！」と思えば姿勢良くプレゼンするようになりますし、
「どんな声の抑揚で話すか」、「質問にはどう返すか」などなどどんどん洗練されていきます。
こんなときはこうすべき！と覚えるのは数が増えてくると無理ですが、
「一流ならどうするか？」は覚えることは一つだけで、考えれば答えが見えてきます。
プレゼンに限らず便利なので、ぜひ使ってください。
「尊敬する人ならどうするか？」でもOK。
質問内容を想定する
質問が怖いからプレゼン嫌い。という気持ちもわかります。
質問に答えられないとなんだか失敗したような雰囲気がでますから、、、
そんな雰囲気を回避するシンプルな方法が「質問を想定する」
めっちゃ簡単ですが、忙しいを理由にして考えていない人もいます。
簡単ながら効果が絶大でプレゼンに自信が持てるようになるのでぜひやってください。
時間の区切られた発表会のようなプレゼンなら、質問を集中させるためにプレゼンに穴を作って
質問を誘導するというテクニックもあります。
でも価値を最大限提供するというプレゼンの本質から離れていくのでぼくはあんまりすきではないです。
自分の都合で動くとあんまりいいことが起きません。
相手に対して何を提供できるか？どうすれば満足してもらえるか？で考えた方がいいです。
聞き手は自分の欲求を満たしてくれる人かどうか？
自分にとって役に立つ相手か？を常に見ています。
まとめ
- 相手の聞きたいことを調査して望んでいるものを提供する
- 準備して、エネルギーを相手にのみ使う（不安と思う気持ちにエネルギーを使わない）
- 一流ならどんな振る舞いをするか？一流の真似をする
- 想定質問を考えて準備をする
当たり前に思うかもしれませんが、この準備をしないままプレゼンしているひとは結構います。
そんなプレゼンは聞くのがしんどくて時間を損したな、と相手に思わせています。
一度そう思わせるともう二度と話を聞いてくれません。
プレゼンが得意な人ももう一回見直して独りよがりのプレゼンになっていないかチェックしてください。
ぼくは以前こんなことを考えていました。
- 仕事で成果を出して認められたい
- 仕事の悩みを少しでも減らしたい
- 副業や起業の勉強がしたいけど何からしていいかわからない
- 自分の価値を高めて転職したい
思うものの何をしていいかわからず、なんとなくすぎていく日々、、、
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