なんでだれも読んでくれない。
こんなにわかりにくいっていわれるのはなんで。
もう文章なんて書きたくない。

文章書くの得意です!って言う人にあうことはほぼないですよね。
新人さんにきいたらほぼ確実に「苦手です」と返ってきます。

みんな苦手だから文章書けなくてもOKー!ではないんです。
文章が苦手だとめっちゃ困ることがあります。
今日は困ることをお伝えするので、困るなーと思ったら
苦手を克服する決意をしてください(笑)

読んでくれない(NOT READ)


 一目みてわからない文章は高確率で読んでもらえません。
 読んでくれるとしたら、よっぽどその情報を求めている人だけです。

 わたしの上司なんかひどいもので、わからないメールとかきたら
 自分は読まずに人に聞きにいっています。読めよ、、、

 それぐらい人は読みにくいものが嫌いです。
 脳に負荷がかかるのを避けたいんですね。

 そういうわたしも読みにくいものはどうしても読まなきゃいけないのしか
 読みません。
 しんどいですもん。

うまく伝わらない(NOT BELIEVE)


 そりゃそうですよね。よく読まないとなんのことかわからない文章とか
 意味が何通りもある文章とか、だいたいダメな結果を迎えます。
 みんな自分の都合のいい方に解釈します。

 例えば、「甘いケーキはすきではないんです。」と伝えるとします。
 これだとケーキ全般が嫌いなのか、甘いケーキが嫌いなのかわかりません。
 甘さ控えめのケーキが好きだとすると、悲しい出来事が怒るかも、、、

思い通りに行動してくれない(NOT ACT)

 甘さ控えめの美味しいケーキをもらってきたけど人数分ない、
 1個足りないとなれば、みんなこう考えます。

  「あのひと、ケーキ好きじゃないといってたから、いいよね。」

 こんな風になるでしょう。

 文章はできるだけ誤解のない、解釈の限られた表現をつかうべきです。
 ケーキなら笑ってすみますが、大事な約束や、仕事の話だと笑えない、、

できるだけ相手が行動しやすいように意味のわかる文章を書かなければいけません。

 ケーキも一応、
 「甘いケーキは苦手ですが、甘さ控えめのケーキは大好きです!」
 といっておきましょう。

 それでも残してくれないなら、、、うん、、、

まとめ


 うまく文章を作れないということは相手にうまく伝わりません。
 そもそも読んでくれないかもしれません。
 すると何が起こるか?

 「相手に自分のしてほしいことをしてもらえない」

 なぜなら、何してほしいかわからないから。
 これはめっちゃ困ります。
 いつまでたっても仕事やってもらえない、
 都合のいいことしかやってもらえない、となるのです。

 めっちゃ困ります。

 文章なんか書けなくてもいいや、とは思わなくなったのではないでしょうか?

こちらもどうぞ➡️論理的な文章を書くコツは2つだけ!


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