「明日までに報告書書いておいて」
「簡単なものでいいから資料作っておいて」

と言われたものの気がつけばもう時間がない。
何書いたらいいかわからん。
焦れば焦るほどよくわからなくなってくる、
文章書くの本当に苦手。

そんな危機的状況に陥った時にぜひ思い出してもらいたい
「文章がかける簡単5ステップ!」

その5ステップは

  1. なんのためのもの
  2. 誰に向けたもの
  3. 箇条書き
  4. エピソードを集める
  5. 書いたものを読み直す

なんのためのもの

文章を書く、資料を作るときは確実に目的があります。
ほとんどの場合は文章を書く目的は
「人に物事を伝える」
人に伝えない書き物は日記ぐらいなものです。(日記も自分に伝えていますが)

人に物事を伝える時に大切なことは
「何を伝えたいか」

いらない情報を伝えても仕方ないですよね。
セールのチラシに何がセールなのかわからないとか、お店の名前が書いていないとか
ラブレターに好きって書いてないとか、差出人がわからないとか
もらっても困るものはいっぱいあります。

なので文章を書いたり、資料を作るときは
「なんのために作るのか、何を伝えるためのものなのか」
しっかり決めることが大切な1ステップ目です。

誰に向けたもの

なにを伝えるかに並んで大切なことは
「誰に向けたもの」なのかということ。

小学一年生と話す時と、おじいさんと話すときは内容も言い方もかわりますよね。
同じだったらまじすごいなと思います。

いや、おじいさんすぎたら同じようになってくるかも、、、、
うちもおじいさんボケた時には優しく話しかけてたし、、、
(これはさておき)

小学生に難しい話をしないように、
おじさんに簡単すぎる話はあんまりしません。

読む人に合わせた文章にする、
読んで欲しい人が読んでくれるものにすることが必要です。
なので「誰が読むのか」は目的と共に
真っ先に考えることになります。

箇条書き

伝えたいこと、伝えたい人を決めたら次はどんなことを文章にぶち込みたいか
箇条書きにします。

例えば、醤油についてかたりたいときは

  1. 醤油ってなに
  2. 醤油の作り方
  3. 原料の違い
  4. 美味しい醤油の選び方

文章の骨格を作って肉付けをしていけばすぐに文章を作れます。
箇条書きの活用はすぐにできるのでぜひやってみてください。

エピソードを集める

体験談や実例など文章の内容を豊かにするものを集めます。
醤油の作り方、うちのクラでは代々続く伝統の製法を守っているとか、
原料は生産地に毎年確認行き、納得のいく大豆を買いつけているとか、
自分にしかない情報やエピソードを加えることでオリジナリティがでます。

エピソードを加えることであなたにしかかけない文章にできます。

報告書だとしても、自分が調査したことや得た情報などオリジナルな内容がありますよね。
あなたが報告書を書く付加価値に繋がります。

書いたものを読み返す

必ず一度は書いたものを読み返すことをオススメします。
時間があれば一晩置く、時間がなければ5分後に読む。

これだけで不自然な箇所に気づくことができます。
何を書いているかよくわからないと自分で思えば書き直し。

一度見直すだけでも文章のクオリティーが上がるので
ぜひ見直す癖をつけてください。

まとめ

文章を書く簡単5ステップは

  1. なんのためのもの
  2. 誰に向けたもの
  3. 箇条書き
  4. エピソードを集める
  5. 書いたものを読み直す

文章作成で困ったら、思い出してやってみてください。

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