仕事が終わって家に帰ろう！
早く家に帰ろう！
愛する妻に早く会いたい！
、、、という人ばかりではありません。
残念ながら。
家に帰らずにフラフラするサラリーマンをフラリーマンというそうですね。
なんで帰りたくないかといえば確実に家にいる妻が原因です。
好きで結婚したはずなのになぜ帰りたくないのか？
今日は特に男性目線で、というか完全にぼく目線で語っていきたいと思います！
安らぎ
男性が家に求めるものはただ一つ。
それは「安らぎ」
まじで。
まじで。
男性はまあなんだかんだ言っても
外で狩り（仕事）をしてきて、家に休息をとりに帰ってきています。
どんなに好きな仕事だとしても
プレッシャーを感じながら働いています。
共働きでも「自分が稼いで支えなきゃ！」という
思いが強いです。
自分を犠牲にして家族を守っている、という意識を持っています。
なので家族から「安らぎ」をもらえないと
「なんで働いているんだろう」
「なんで家族を大切にしているんだろう」
と思ってしまう。
ましてや家族から攻撃を受けると（受けたと感じると）
「なんで家で辛い目に合わなければいけないんだ」
と心底思います。
そんな気持ちが続くと、
「家に帰りなくない」
と本気で思います。
夫が帰りたくなる家
「夫が帰ってくるのが遅い、、、」
なんで帰ってくるのが遅いんだろう。
残業だから？
忙しいから？
もしかして家に帰ってきたくない？
そう思ったら帰りたくなる家にしませんか？
帰りたくなる家はこんな家です！
- 口喧嘩にならずにのびのび会話ができる
- 相手の否定をしない
- 相手を見下さない、威圧しない
- 夫がした家事にケチをつけない
- ごはんがおいしい
口喧嘩にならずにのびのび会話ができる
なんかいう度に過剰な反応をして負けず嫌いを発揮する。
相手を言い負かさないと気が済まない。
自分の意見は絶対通したい。
ちょっとした話でも自分が勝った気持ちになりたい。
そんな人と話するのいやになります。
「はいはい、またか。」
そんな気持ちをずっと繰り返した先に、、、
夫婦と言っても同じ二人が常に同じ意見じゃないとダメではないし、
個性を認め合っていけたら、良い関係になれます。
相手を思い通りにしようとすると
うまくいきません。
「そういうこともあるね」
「そんな考え方もあるね」
と言ってあげてもいいのではないでしょうか。
相手の否定をしない
夫が存在を認めて欲しい一番の相手って、「妻」です。
たとえ仕事で認められたとしても、家族から邪険にされたら辛いし、
仕事で辛いことあっても、家族が大好きならがんばれるし。
そんな妻から、
「だからだめなのよ」
「あなたって気が利かない」
とか言われ続けたらほんま辛いです。
自分だって否定されたらいやでしょ？
相手のことは基本的には褒めてやってください。
特に男性はいくつになっても子供で単純なので。
「奥さんが好いてくれてる！」
と感じるだけで驚くほど元気が出ます。
お願いします！肯定してください。
相手を見下さない、威圧しない
褒めてあげてー。
「あなたの稼ぎか少ないから。」
なんて言われたらほんまやってられません。
辛い。
大声を出すのもやめてください。
相手のいうことが気に食わんからってそんな
大声で全てを解決しようとしないでください。
その時は気分がいいだろうけど、
やられた方は積み重なっていきます、その不快な気持ち。
声を荒げるくらい感情的になったら、
時間をおいたり、距離をとったり。
男の人は（少なくともぼくは）相手が感情的になると
一回落ち着くまで待っています。
その行為を「逃げんなよ！」とか中学生の喧嘩みたいに
ふっかけてこないでほしい。
相手が距離をおきたがっていたら
一回自分のことをみてみてください。
夫がした家事にケチをつけない
基本的に男性は女性ほど家事ができません。
家事は女性がするものだとはぼくは思いませんが、
日本はまだまだその傾向が強いですよね。
家事を全部やれって言っているわけじゃなくて、
男性は単純に家事のスキルが低い。
それを女性目線で採点すると
「なにやってんの！」
「そんなやり方じゃダメ！」
とかついつい言ってしまいます。
夫としては
「せっかくやろうと思ったのに、、」
となってしまい、かなり気分が悪くなります。
（こんなこと言っている時点で男女平等からは遠いのですが）
家の中で小言を言われているように感じて
すごく居心地が悪いと感じてしまいます。
（男性ってほんと勝手ですよね）
非常に手間ですが、男性の家事スキルがアップするように
誘導してあげてください。
そして褒めてやれば勝手に家事をし出します！
ごはんがおいしい
またまた勝手なこと言いますが
ご飯が美味しいと本当に嬉しいです。
早く帰りたくなります。
「なんで女性がつくる前提やねん！」と言われそうですが
男性は自分でつくるという発想を持たない人が多いのです、、、
ごめんなさい。
（ぼくはごはんつくるの好きでしたが、奥さんから味や片付け、食材の使用について苦情がでるのでやめました。趣味がひとつ減りました）
たまに相手が好きなものを作ってやってください。
餌付けをされると弱いのは動物だけじゃありません。
たまに遅く帰っても怒らない
ときどき遅く帰ってくるときありますよね。
お互いにあると思います。
そんなとき怒られるとしんどくないですか？
たまには見逃してあげるぐらいの方が仲良く過ごせますよ。
適度な距離感。
まとめ
男性が家庭に求めるものは「やすらぎ」。
やすらぎのある帰りたくなる家にするには！
- 口喧嘩にならずにのびのび会話ができる
- 相手の否定をしない
- 相手を見下さない、威圧しない
- 夫がした家事にケチをつけない
- ごはんがおいしい
穏やかで、会話を楽しめて、ピリピリしてない家にする。
家事は大変だから、家事ができる夫にうまく誘導する。
ときどき相手の好物を作ってあげる！
それだけすれば、めっちゃ帰りたいお家になります。
やすらげるお家最高です！
ぼくは以前こんなことを考えていました。
- 仕事で成果を出して認められたい
- 仕事の悩みを少しでも減らしたい
- 副業や起業の勉強がしたいけど何からしていいかわからない
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こんにちは。初めまして。
夫婦はもともと別の人間だから、理解するのは難しいですね。
お互いの存在を尊重できる人は人間関係がうまくいきますが、
どちらか（または両者）がそうでないと穏やかな家庭にならない
としみじみ思います。
takafumi様
初めまして。コメントありがとうございます。
夫婦はもともと別の人間ですが、結婚する時にはそのことを忘れてしまいがちかなと思います。
言われるようにお互いがお互いの存在を尊重できるようになれば良い人間関係になります。
なかなか難しいのでまずは同じ方向をみれる(同じ夢や目的を持っている)ようになれば良い関係になれるのですが。